Archive for December-2006
人の数だけファーストラブがある~初恋の来た道~
2006-12-05 17:00:00だれにでも初恋がある。おじいちゃんにも、おばあちゃんにももちろんある。今の日本では、若者の初恋が実ることはほとんどないんじゃないかと思うけど、昔は成功率が高かったはず。初恋の相手と永遠に結ばれる。そんな素敵な物語が昔はたくさんあったはず。いいな、昔。
今日紹介する映画は「初恋の来た道」。前々から気になっていたのだけど、タイトルがロマンティックすぎるので、躊躇していた。でも勇気を出して観てみた。思ったよりも面白かった。最初にテーマを出して、回想シーンが入って、感動のラスト、みたいな構成がいいなあ、って思った。
ただ中盤の回想シーンは全然良くなかった。ヒロインとヒーローの会話が少なすぎるんじゃないかな。一目惚れから恋がはじまるんだけど、とにかくヒロインが夢中。一目惚れでそこまで惚れるかね?っていうくらいの惚れっぷり。恋に恋しているとしか思えない。いやむしろ故意に恋してる。田舎だったから良かったけど、都会だったら絶対続かないね、ああいう恋愛は。大学に入ったら他の男を好きになっちゃうんだよ。絶対そうだよ。そうに決まってるよっ!
まあとにかく、なんだかんだいいつつ最後はとても感動した。僕もばあちゃんにじいちゃんとの馴れ初めを聞いてみようと思う。イタコに頼んで。うそうそ。おばあちゃんは元気に生きてる。正月実家に帰ったときに聞こう。
Category : 恋愛あなたの一番好きな映画はなんですか?~ロッキー~
2006-12-10 17:00:00「一番好きな映画は?」と聞かれたら、みんなはなんと答えますか?たくさんありすぎて困ってしまう、という人が多いんじゃなかろうか。僕も迷ってしまうけど、いつも答えられないのが悔しくて、あるときなかば強引に一番好きな映画を決めてしまった。僕の一番好きな映画は「ロッキー」だ。シルベスタ・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズ。ボクシング以外に取り柄がないロッキーが、努力して成功を掴み取るという、定番といえば定番のストーリーだけど、何回観ても泣ける。
特に好きなのは、ポール(バート・ヤング)とエイドリアン(タリア・シャイア)が兄弟喧嘩するシーン。エイドリアンの「兄さんはブタよ!」はまさに名言。僕もいつか兄にいってみたい。ポールはシリーズを通していい味を出していて、彼ナシではロッキーは語れない。簡単にいえば人間の弱さの象徴みたいなオヤジで、トラブルメイカーなのだけど、なぜか愛せてしまう。
そしてなんといってもラストシーンね。タッタータタタ~タタタ~タタタ~♪っていうあの音楽とともに涙があふれるあのシーン。音楽とストーリーが完璧にマッチしてて、とにかくいい。悲しい映画もいいけど、やっぱりハッピーな映画はいいね。勇気が沸いてくる。そういえば、名シーンの1つに、「スキー場デート」があるけど、あれは最初、人がたくさんいるなかで二人が滑る予定だったのだけど、予算が足りず、エキストラを雇えなくて、苦肉の策としてできた場面らしい。
そうそう、もうすぐロッキー6が公開されるらしいね。期待している人はあまりいないみたいだけど、僕は楽しみでたまらない。日本での公開は春頃だとか、エイドリアンがいないとか、いろいろうわさを耳にします。スタローンは60歳らしいけど、予告動画を見た限り、びっくりするほどいい体で、リングに上がっているのですが、エイドリアンがいなくて勝てるのだろうかと、心配でたまりません。ミッキーもアポロもいないし、あと頼れるのはポーリーだけ?息子のナイスフォローが必須だな…。
あれ?でもそういえば、ロッキーって「ロッキー5」で医者からリングに上がるの禁止されてなかったっけ?っていうか「2」の時点ですでに眼はヤバかったはず…。大丈夫なのか、ロッキー。
Category : 恋愛映画はやっぱりハッピーエンドが一番!~ロッキー2~
2006-12-15 17:00:00未来が見える瞬間がある。別に霊感とかじゃなくて。たとえば「言い訳じゃないんですけど」とだれかがいったら、そいつはいいわけをはじめるみたいな。映画でもそういうのはあるよね。たとえば「序盤で結婚した二人にはトラブルに巻き込まれる」とか。
今日紹介するのは「ロッキー2」。物語は幸せの絶頂からはじまる。ロッキーとエイドリアンは結婚して、子どもまでできちゃう。しかしこの時点で物語はまだ1/4程度しか進んでおらず、波乱の展開は目に見えている。案の定、出産後、エイドリアンが危険な状態に陥る。でも心配いらない。ロッキーシリーズは必ずハッピーエンドなのだ。
「ロッキー2」のいいところは、各キャラクターの特徴が良く出ている気がする。ミッキーもポーリーも生き生きしているし、ロッキーとエイドリアンも変わった。ロッキーはなんだかシャープさが薄れて、ぼんやり感がアップ。しかしそれが逆に味になっていい感じ。CM撮影でうまく演技できずにしょんぼりするロッキーは最高だ。いい大人っていうか、元世界チャンピオンが叱られる姿は切なくてたまらない。エイドリアンは「1」よりすごくしっかりした。控えめだけどしっかりしてる。やまとなでしこという言葉がぴったり。ロッキーとエイドリアンは理想の夫婦だ。一番の見どころといえばやっぱり、エイドリアンの「勝って」の一言。そこからはじまる特訓シーンは圧巻。アポロとの試合はオマケみたいなもんだ。
ロッキーシリーズのなにがいいって、ラストシーンがハッピーだからいい。
Category : 恋愛殺人マシーンが流した涙~ランボー~
2006-12-20 17:00:00ロッキー1、2と紹介したので、次は3かな?と思ってる人もいるかもしれないけど、3ではありません。ロッキー3以降はあまり泣けないから。「5」はまあまあぐっとくるけど、泣くまでいかない。というわけで今回は「ランボー」を紹介します。
テッド・コチェフ監督の作品で、主人公はもちろんランボー(シルベスタ・スタローン)。ベトナム戦争の英雄であるランボーは、友だちに会いにきたところをいじわるされて逮捕され、ランボー対警察の全面抗争に発展する。というのがざっくりとしたストーリー解説です。泣き所はラストのシーン。上官であるトラウトマンとランボーが話しあう場面。ギャップというか、そんなね、ぱっくり開いた傷口を自分で縫っちゃうような人がね、号泣したらやっぱりもらい泣きしちゃうよね。
ところで僕はランボーもロッキーも、最初のほうが好き。どっちも続編が作られるたびに派手になって、中身が薄まっている感がいなめないのだけど、ロッキー6に続いてランボー4も制作が予定されているらしい。びっくりです。どっちも大ヒットでめでたくシリーズ完結!ってなればいいけど、うーん、可能性は低そう?
Category : その他火垂るの墓
2006-12-25 17:00:00はいどーも。メリークリスマス。今日は「火垂るの墓」を紹介します。戦争中の兄弟が主役のアニメ映画で、制作はスタジオジブリ。監督は高畑勲、原作は野坂昭如です。反戦映画の定番になっていて、夏になるとテレビで放送されることが多くて見たことある人も多いかもしれない。
登場人物は節子とその兄・清太。親はおらず、2人が互いに支えあって生きていくというストーリー。最初に死んだ兄が出てきてはじまるというちょっと変わった感じになってます。節子と兄ちゃんの純粋さ&けなげさと戦争の悲惨さの対比がめちゃくちゃ涙を誘います。
はじめてみたのは中学生のときだったのだけど、印象的だったのは、節子のキャラクター。かわいらしいったらありゃしない。節子の声はすごく印象的で、心に残ります。ちなみに僕のお気に入り節子のセリフは「ちょっきん♪ちょっきん♪ちょっきんな♪」。泣きどころはやっぱり、節子が弱っていく後半部分。兄の気持ちとか考えると、もうたまらん。
Category : 家族おばあちゃんの恋愛話~ナビィの恋
2006-12-30 17:00:00今日は恋愛映画を紹介します。舞台は沖縄。主人公はおばあちゃんです。タイトルは「ナビィの恋」です。沖縄に里帰りした奈々子(西田尚美)は、ナビィおばあ(平良とみ)と恵達おじい(登川誠仁)と楽しく過ごすのだけれど、ある日、町にサンラーさん(平良進)がやってきてから、おばあの様子がおかしい。そして、なんとおばあは…という感じのストーリー。
この映画、沖縄の良さがひしひしと伝わってくるというか、登場人物が味のある人ばかり。奈々子も、おばあも、おじいも、そのほかの町の人も、みんなかわいらしい。たとえばおじい。棒読みっていうか…あれは沖縄弁なのかな?最初は演技なれしていないんだと思ってみていたけど、途中から違和感がなくなる。おじいは棒読みぐらいのほうがいい、という気がしてくる。イッツ琉球マジック。胸が熱くなって、じわりと涙が出る映画です。
ところで、この映画には「愛してるランド」という重要なキーワードが出てくるのだけれど、実はこの「愛してるランド」、実在するのです。どこにあるかは…映画を見てください。それでは!みんな良い年を迎えるサー!
Category : 恋愛1
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