Archive for February-2007

仲間を信じることのかっこよさ~フェイク~

2007-02-05 17:00:00

さて、今日紹介する映画は「フェイク」です。

FBIの捜査官がマフィアグループの一員となっておとり調査をおこなうのですが、

捜査官とマフィアの間に仲間意識が芽生えて…という話。

 

ジョニー・デップとアル・パチーノが出ているのですが、

この2人、やっぱりすごいです。

 

FBIの捜査官、ビストーネをジョニー・デップ、

レフティという名のマフィアをアル・パチーノが演じているのですが、

もう、かっこよすぎ!

 

ビストーネは普通にかっこいいのですが、

レフティは渋い。

 

レフティはゴッドファーザーのマイケルのような

切れる男ではなくて、

しがないおっさんという感じなのですが、

その哀愁がたまりません。

 

レフティのビストーネに対する信頼感、

これがこの映画の泣けるポイントです。

 

 

ところで話はそれますが、

この映画のなかで、レフティが

「マフィアは財布を持たないんだ。札はまるめてポケットに入れとけ」

みたいなことをビストーネに教えるシーンがあるのですが、

僕はそれ以来ポッケに札を入れておくようにしているんです。

 

これ、めちゃくちゃ便利です。

 

ま、どうでもいい話ですけどね。

Category : 友情

分かりやすいのはいいことだ~アルマゲドン~

2007-02-10 17:00:00

1999年に公開された「アルマゲドン」。

ブルースウィルス、リヴ・タイラー、ベン・アフレックスなどの

豪華キャストで大ヒットしましたね。

 

おっきな隕石が地球に迫ってきて、

そのピンチを回避するためにハリー(ブルースウィルス)をはじめとする

14人の勇士が宇宙へ向かう、という話です。

ハリーたちは石油採掘作業員で、宇宙に関しては素人なのですが、

NASAの人の

「隕石に穴を掘って爆弾を埋めて爆発させればなんとかなるはず」

という計算のもと、選出されるのです。

 

まあ、よく考えればむちゃくちゃな話で、

ツッコミを入れたくなる人も多いみたいですが、

僕は好きです。エンターテイメントって感じがします。

ラストシーンはやばいくらい泣けます。

 

ハリーと娘、グレース(リヴ・タイラー)の最後の会話シーン

泣けない人は眼科へいって涙腺チェックしたほうがいいかもしれません。

 

あと、忘れてはならないのがエアロスミスの主題歌。

もはやあの歌なしではこの映画は語れません。

この映画はエアロスミスのPVだったのかも…

と思ってしまうほどです。

Category : 家族

夢があって面白くて素敵な話~夢のチョコレート工場~

2007-02-15 17:00:00

昨日はバレンタインデーでしたね。

なので今日紹介する映画は

チョコレートに関するものがいいなー

と考えていたら、ありました。

 

「夢のチョコレート工場」です。

夢にあふれていて、面白くて、最後にほろっとします。

ジョニー・デップが出演したリメイク版がヒットしたので

知っている人も多いかと思いますが、

超いい話ですよね。

 

まず

「ウォンカ社製のチョコレートのなかに黄金チケットが入っていたら、

夢のプレゼントをもらえる」

という設定がもう夢いっぱい。

 

主人公の子どもは貧乏で、

チョコレートを買えないのですが、

あるとき、お金を拾うんですね。

それでチョコレートを買って

ゴールデンチケットをゲットします。

 

そしてウォンカ社のプレゼントというのが、

なんと、工場見学。

 

この工場がめちゃすごいんです。

 

だけど

あまりいってしまうとあれなので、

あとは見てのお楽しみ☆

 

ところでこの映画、

僕は原作のほうしか観ていません。

 

なので、リメイク版との比較はできないのですが、

でも名シーンのひとつである「ウンパ♪ルンパ♪」のところは

現代では再現できないんじゃないかと思います。

 

気になる人はレンタルショップへゴー!

Category : その他

淡々としたした描写が怖い~エレファント~

2007-02-20 17:00:00

さて、今日紹介するのは「エレファント」です。

1999年にアメリカで起きたコロンバイン高校銃乱射事件を描いたものです。

知っている人も多いかもしれませんが、

2人の高校生がクラスメイトを次々と射殺したあの事件です。

 

映画はすごくたんたんと進んでいきます。

高校生の日常を移しているだけ、という感じで、

悪くいえば退屈、

良くいえばリアルな描写になっています。

 

こっちとしては、

コロンバイン事件をもとにしているということで

ある程度結末が分かっているから、

なんとなく緊張感を持って見てしまいます。

 

ただ、映画自体はほんとにぜんぜんドラマチックではなく、

登場人物のセリフやストーリーも、

あとにつながっていくようなものはほとんどなくて、

ただただ普通の学園生活を写しているという感じです。

 

特徴的なのは、まったりしているというか、

展開が遅いということです。

 

たとえば、だれかが黙々と歩いているシーンが

何分か続いたりします。

 

考える時間が多い映画です。

 

そしてショッキングな結末を迎えるのですが、

事件が起こった原因とかメッセージのようなものは

あまり描かれてないような気がします。

 

「事件をリアルに再現してみました。

それぞれ考えてみてください」

というようなスタンスが感じられます。

 

受け取り方はさまざまだと思うのですが、

悲しい話であることは間違いないと思います。

Category : その他

国籍なんて気にするな!ゴー!ゴー!~GO~■

2007-02-25 17:00:00

今日は、窪塚洋介主演の「GO」を紹介します。

 

この映画、めちゃくちゃ好きです。

在日韓国人の高校生が、家族や恋人、友人とのふれあいを通してアイデンティティを見出していく、という感じの映画なのですが、まずキャストが素晴らしい。

主演の窪塚洋介以外にも、柴咲コウ、山崎勤、大竹しのぶなどが出ています。

 

登場人物は個性的な人が多いのですが、特に圧巻なのが、

山崎努と大竹しのぶ演じる

杉原(窪塚洋介)の両親です。超魅力的です。

2人とも豪快で、強くて、やさしいです。

 

主人公杉原の言葉によれば

「これは僕の恋愛の話」ということですが、

家族との関係も重視して描かれているように感じます。

 

で、僕が一番好きなのが、

杉原と桜井がはじめて出会うところです。

 

「ねえ、なに読んでるの?」から

「おいおいフツー手振ったりしねーか?」まで、

完璧です。これ以上の出会い方は考えられません。

 

泣けるのは後半のほう。

僕は杉原のママが

杉原とパパをホウキでバシバシ叩いているシーンで

一番ぐっときてしまいます。

 

とてもいい映画です。

Category : 青春

母親の偉大さに感動しました~ガープの世界~

2007-02-28 17:00:00

さて、今回紹介するのはガープの世界です。

ジョン・アーヴィングの小説を映画化した作品で、主演はロビン・ウィリアムズです。

一言でいうと、ガープ(ロビン・ウィリアムズ)とその母親ヘレン・ホーム(メアリー・ベス・ハート)の、波乱万丈の人生を描いた映画、ということになると思います。

 

映画を観て最初に感動したのはガープの母親、ヘレンの笑顔です。

序盤、ガープに対して何気なく微笑むシーンがあるのですが、

このときの笑顔がとても素敵なのです。

愛にあふれている感じです。

 

そんな笑顔の素敵なヘレンは実に豪快な人です。

世の母親たちに聞きたいのですが、

もし、屋根から落ちそうになっている息子を発見したら

どういう対応を取りますか?

 

ヘレンの対応はホントすごいですよ。

思わず泣きそうになりました。

 

で、さまざまな経験を経てガープは成長していくのですが、

思うのは、ストーリーの展開の仕方がいいなあということです。

ツボを抑えているというか、

いい感じで事件が起こるというか。

 

そして、最後は結局ハッピーな感じになって、

このまま終わるのかな?って思ったら

もんのすごいことが!!!

 

ラストシーンは度肝抜かれました…。

「えー!?」て叫んだ人も多いのではないでしょうか。

 

おすすめです!

Category : 家族

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