イムジン河ってどこにあるか知らないけど感動した~パッチギ!~

2007-03-05 17:00:00

さて、今日紹介する映画は「パッチギ!」です。

2005年に公開された

沢尻エリカなどが出ている井筒監督の映画です。

 

日本人男性と在日朝鮮人女性の恋愛がメインで話が進んでいくのですが、

非常にシンプルで、胸にガツンとくる映画です。

 

実はこういう人種問題的な話を僕はまったく知らないので、

そういうのがテーマの映画をみると、良く分からないことが多いのですが、

パッチギ!はあんまり小難しくなくて、それでいて深くて、泣けました。

 

それで、この作品をみて一番びっくりしたのが「イムジン河」という曲。

映画のテーマソングなのですが、話の中ではじめてこの歌が流れたとき、

全然たいしたシーンじゃなかったにも関わらず、

胸が詰まって、涙が出ました。

 

そんな経験ははじめてだったので、

音楽の力をあらためて思い知った感じでした。

 

ところで映画のなかで、

朝鮮人のおじいちゃんが

主役の日本人男性に向かって

「おまえら日本の若いもんは何にも知らん!」と

憤慨するシーンがあります。

 

日本と朝鮮の歴史について

僕もまったく知らないので

少し申し訳ない気持ちになりました。

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おばあちゃんの恋愛話~ナビィの恋

2006-12-30 17:00:00

今日は恋愛映画を紹介します。舞台は沖縄。主人公はおばあちゃんです。タイトルは「ナビィの恋」です。沖縄に里帰りした奈々子(西田尚美)は、ナビィおばあ(平良とみ)と恵達おじい(登川誠仁)と楽しく過ごすのだけれど、ある日、町にサンラーさん(平良進)がやってきてから、おばあの様子がおかしい。そして、なんとおばあは…という感じのストーリー。
 
この映画、沖縄の良さがひしひしと伝わってくるというか、登場人物が味のある人ばかり。奈々子も、おばあも、おじいも、そのほかの町の人も、みんなかわいらしい。たとえばおじい。棒読みっていうか…あれは沖縄弁なのかな?最初は演技なれしていないんだと思ってみていたけど、途中から違和感がなくなる。おじいは棒読みぐらいのほうがいい、という気がしてくる。イッツ琉球マジック。胸が熱くなって、じわりと涙が出る映画です。
 
ところで、この映画には「愛してるランド」という重要なキーワードが出てくるのだけれど、実はこの「愛してるランド」、実在するのです。どこにあるかは…映画を見てください。それでは!みんな良い年を迎えるサー!

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映画はやっぱりハッピーエンドが一番!~ロッキー2~

2006-12-15 17:00:00

未来が見える瞬間がある。別に霊感とかじゃなくて。たとえば「言い訳じゃないんですけど」とだれかがいったら、そいつはいいわけをはじめるみたいな。映画でもそういうのはあるよね。たとえば「序盤で結婚した二人にはトラブルに巻き込まれる」とか。
 
今日紹介するのは「ロッキー2」。物語は幸せの絶頂からはじまる。ロッキーとエイドリアンは結婚して、子どもまでできちゃう。しかしこの時点で物語はまだ1/4程度しか進んでおらず、波乱の展開は目に見えている。案の定、出産後、エイドリアンが危険な状態に陥る。でも心配いらない。ロッキーシリーズは必ずハッピーエンドなのだ。
 
「ロッキー2」のいいところは、各キャラクターの特徴が良く出ている気がする。ミッキーもポーリーも生き生きしているし、ロッキーとエイドリアンも変わった。ロッキーはなんだかシャープさが薄れて、ぼんやり感がアップ。しかしそれが逆に味になっていい感じ。CM撮影でうまく演技できずにしょんぼりするロッキーは最高だ。いい大人っていうか、元世界チャンピオンが叱られる姿は切なくてたまらない。エイドリアンは「1」よりすごくしっかりした。控えめだけどしっかりしてる。やまとなでしこという言葉がぴったり。ロッキーとエイドリアンは理想の夫婦だ。一番の見どころといえばやっぱり、エイドリアンの「勝って」の一言。そこからはじまる特訓シーンは圧巻。アポロとの試合はオマケみたいなもんだ。
ロッキーシリーズのなにがいいって、ラストシーンがハッピーだからいい。

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あなたの一番好きな映画はなんですか?~ロッキー~

2006-12-10 17:00:00

「一番好きな映画は?」と聞かれたら、みんなはなんと答えますか?たくさんありすぎて困ってしまう、という人が多いんじゃなかろうか。僕も迷ってしまうけど、いつも答えられないのが悔しくて、あるときなかば強引に一番好きな映画を決めてしまった。僕の一番好きな映画は「ロッキー」だ。シルベスタ・スタローンの代表作「ロッキー」シリーズ。ボクシング以外に取り柄がないロッキーが、努力して成功を掴み取るという、定番といえば定番のストーリーだけど、何回観ても泣ける。
 
特に好きなのは、ポール(バート・ヤング)とエイドリアン(タリア・シャイア)が兄弟喧嘩するシーン。エイドリアンの「兄さんはブタよ!」はまさに名言。僕もいつか兄にいってみたい。ポールはシリーズを通していい味を出していて、彼ナシではロッキーは語れない。簡単にいえば人間の弱さの象徴みたいなオヤジで、トラブルメイカーなのだけど、なぜか愛せてしまう。
 
そしてなんといってもラストシーンね。タッタータタタ~タタタ~タタタ~♪っていうあの音楽とともに涙があふれるあのシーン。音楽とストーリーが完璧にマッチしてて、とにかくいい。悲しい映画もいいけど、やっぱりハッピーな映画はいいね。勇気が沸いてくる。そういえば、名シーンの1つに、「スキー場デート」があるけど、あれは最初、人がたくさんいるなかで二人が滑る予定だったのだけど、予算が足りず、エキストラを雇えなくて、苦肉の策としてできた場面らしい。
 
そうそう、もうすぐロッキー6が公開されるらしいね。期待している人はあまりいないみたいだけど、僕は楽しみでたまらない。日本での公開は春頃だとか、エイドリアンがいないとか、いろいろうわさを耳にします。スタローンは60歳らしいけど、予告動画を見た限り、びっくりするほどいい体で、リングに上がっているのですが、エイドリアンがいなくて勝てるのだろうかと、心配でたまりません。ミッキーもアポロもいないし、あと頼れるのはポーリーだけ?息子のナイスフォローが必須だな…。
 
あれ?でもそういえば、ロッキーって「ロッキー5」で医者からリングに上がるの禁止されてなかったっけ?っていうか「2」の時点ですでに眼はヤバかったはず…。大丈夫なのか、ロッキー。

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人の数だけファーストラブがある~初恋の来た道~

2006-12-05 17:00:00

だれにでも初恋がある。おじいちゃんにも、おばあちゃんにももちろんある。今の日本では、若者の初恋が実ることはほとんどないんじゃないかと思うけど、昔は成功率が高かったはず。初恋の相手と永遠に結ばれる。そんな素敵な物語が昔はたくさんあったはず。いいな、昔。
 
今日紹介する映画は「初恋の来た道」。前々から気になっていたのだけど、タイトルがロマンティックすぎるので、躊躇していた。でも勇気を出して観てみた。思ったよりも面白かった。最初にテーマを出して、回想シーンが入って、感動のラスト、みたいな構成がいいなあ、って思った。
 
ただ中盤の回想シーンは全然良くなかった。ヒロインとヒーローの会話が少なすぎるんじゃないかな。一目惚れから恋がはじまるんだけど、とにかくヒロインが夢中。一目惚れでそこまで惚れるかね?っていうくらいの惚れっぷり。恋に恋しているとしか思えない。いやむしろ故意に恋してる。田舎だったから良かったけど、都会だったら絶対続かないね、ああいう恋愛は。大学に入ったら他の男を好きになっちゃうんだよ。絶対そうだよ。そうに決まってるよっ!
 
まあとにかく、なんだかんだいいつつ最後はとても感動した。僕もばあちゃんにじいちゃんとの馴れ初めを聞いてみようと思う。イタコに頼んで。うそうそ。おばあちゃんは元気に生きてる。正月実家に帰ったときに聞こう。

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名優二人の演技に泣かされました ~スケアクロウ~

2006-11-30 17:00:00

「富君と私が今こうして話しているのも運命だよ、きっと」
と彼女はいった。
「私と会えば何かが変わるかもしれない。何も変わらないかもしれないけど、どっちにしても会ってみないと何もはじまらないよ?」
そして僕は彼女に会いにいった。

会ってすぐに、彼女は僕のこれからの人生について話しはじめた。
僕の将来にどんな素晴らしい出来事が待ち受けているのかということを、長い時間かけて丁寧に教えてくれた。
僕は自分の未来が明るいということと、彼女に親切にされていることに感激し、英会話テープの購入を決めた。38万円だった。
分割にすれば月々の支払いは約2万円。
このテープによって開ける新しい世界のことを考えれば、たいした額じゃない。

3日後、クーリング・オフ。

だれかと出会ったことによって、物事が思わぬ方向に進むことがある。
上京したての田舎モノとはいえ、立派に高校を卒業した青年が数本のカセットテープに大金を払うなんて、普通に考えるとありえない。
悲劇や喜劇はすべて、出会いからはじまるといってもいいかもしれない。
出会いによって発生するアンビリーバブルなパワーはホントにマーベラスである。まるでタービュランス。
…僕の英語力が哀れなのは、高価なテープを買わなかったからじゃない。英語力アップのきっかけになるような出会いがなかったからだ。たぶん。

というわけで、今回紹介する映画は、人との出会いの素晴らしさが凝縮された作品、「スケアクロウ」。
主演はダスティン・ホフマンとアル・パチーノ。
頑固でひねくれもののマックス(ダスティン・ホフマン)と、心に傷を持つ陽気な青年、ライオネル(アル・パチーノ)の友情を描いた映画だ。
タイトルの「スケアクロウ」というのはカラス除け、つまりカカシのこと。
一歩も動かずにカラスを威圧し続けるカカシは、強面で喧嘩っ早いマックスのイメージそのもの。そのカカシがライオネルと出会って、徐々に変わっていく。
ちなみにカカシはカラスを怖がらせているのではなく、笑わせているのだ、というのがライオネルの主張。

個人的にこの映画で一番注目して欲しいのは、はじまってすぐのシーン。
マックスとライオネルの出会いからスタートするのだけど、そのときの空が異常なほどきれい。
ポジティブさとネガティブさが絶妙に交じり合っているというか、独特の雰囲気を持っていて、物語にぴったり合っている。
僕は最初のワンカットを見た瞬間に、これは名作だ!と確信した。

さて、この映画の泣き所は2ヶ所。
まず1つめは、マックスがバーでストリップショーをはじめる場面。とても温かい涙が出る。
たとえるなら、1ヶ月間喧嘩していた恋人と仲直りしたような気持ち。幸せいっぱい、胸いっぱい。
そして2つめは、ライオネルが傷ついてからラストに至るまでの一連のシーン。とてもしょっぱい涙が出る。
たとえるなら、給食が食べきれずに、掃除の時間になっても半泣きでグリンピースを見つめている親友を見ているような気持ち。「神様もう許してあげて」という感じ。
「スケアクロウ」はかなり古い作品なのだけど、最近ようやくDVD化された。
ぜひ見てみて。そして感想を書き込んでプリーズ!

※最後にちょっとネタバレあります!

余談ですが、ライオネルが水浸しになりながら「愛してくれ、この俺を!」って叫ぶシーン、出川哲朗や山崎邦正や江頭2:50が演じても、かなり泣けると思うのだけど、どうだろう?

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がんばれ!マチルダ! ~レオン~

2006-11-25 17:00:00

この前電車に乗っていたら、3歳くらいの子どもと母親による感動的なシーンを目撃した。母親が子どもの髪を触って、子どもがそれを嫌がって頭を振る、というやりとりを何度か繰り返したあと、
子「どうして髪の毛ちゃわるの~?」
母「…どうしてだと思う?」
たぶん母親は適当な回答が思いつかなかったのだと思う。
理由なんてない、と思ったのかもしれない。
とにかくその子は少し考えて、こういった。
「大ちゅきだから?」
このあと母は「そうだよぉ~」と叫んで子をハグハグしたのだけど、
思わず胸がジーンとした。

母親が娘の髪にいたずらしていたのは「大ちゅきだから」。
それは間違いない。
だけど当たり前すぎて、母親本人も忘れていたと思う。
子どもはときどき、大人に大切なことを思い出させてくれる。

というわけで今回紹介するのは、少女が大人に大切なことを思い出させる映画。女の子の名前はマチルダ。大切なことを思い出す大人はレオン。
そう、リュック・ベッソン監督の名作「レオン」です。
マチルダを演じるのはナタリー・ポートマン、レオン役はジャン・レノ。
両親を殺されて一人ぼっちになったマチルダが、殺し屋のレオンに復習のための技術を教わりながら、一緒に暮らすという話。そのうち二人の間には愛情が芽生えて、マチルダは生きるということがどういうことかを学び、レオンも大切なものを思い出す、というようなストーリーです。

自分は何回も見て、ある種パブロフの犬的な状態になっているので、いたるところで泣いてしまう。
たとえば、マチルダがレオンに「入れて。お願い」ってせがむシーンや、レオンが台所の豚を連れてくるシーンなど、もう序盤から泣きまくり。

ただ、一番泣けるのはどこかといえば、やっぱりクライマックスのシーン。
二人が一時間後の再会を誓って別れるところ。もう涙なしでは見られない。

ところで、ラストはマチルダが鉢植えの植物を校庭に植え替えるシーンで終わるのだけど、今日そのシーンをあらためて見て、僕も大切なことを思い出した。
ベランダのサボテン、1年くらい水やってないわ。

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不幸な美少女は美しい ~ロミオ+ジュリエット~

2006-11-20 17:00:00

恋愛映画において、最も大切なものは何だと思いますか?
そうだね、プロテインだね。
…違う。
恋愛映画で最も大切なもの。それはストーリーでも、ましてや筋肉でもない。僕の場合それは「ヒロイン」。どんなに悲しい話でも、ヒロインの人選に失敗している映画では泣けない。かわいそうに。ドンマイ。それで終わり。
そして恋愛映画にふさわしいヒロインの条件はというと、「若くてきれい」であるということ。それだけ。
そしてその条件を完璧に満たしている作品が今回紹介する「ロミオ+ジュリエット」。レオナルド・ディカプリオがロミオ、クレア・ディーンズがジュリエットを演じる。
シェイクスピアの原作をバズ・ラーマンが現代風にアレンジした作品で、舞台はメキシコ、アロハシャツをきた若者が銃を使って争う。
仰々しいアクションや長いセリフなど、過剰にも思える演出で、好き嫌いが分かれると思うけど、僕は大好き。
たしかに演出はオーバーかもしれないけど、ジュリエットが美しいので、マッチしている。ただ、字幕で見たほうがいいと思う。吹き替えだとセリフがくさすぎて、さすがに興ざめしてしまうから。
泣ける場面はいくつかあるのだけど、個人的に一番ぐっとくるのは、父親から強制された結婚をジュリエットが拒否するシーン。
「見捨てないで」と懇願するジュリエットに対して母親がひどい一言を…不幸な美少女って素敵。
あと最後になったけど、ロミオもめちゃくちゃ美しい。面食いな女性にもオススメ!

Category : 恋愛

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