優しくて不思議な力を持った死刑囚の話~グリーンマイル~

2007-03-30 17:00:00

さて、今日紹介するタイトルは「グリーンマイル」です。

トム・ハンクスが出ています。

スティーブン・キングの小説が原作で、

監督がフランク・ダラボンなのですが、

このふたりの組み合わせは

「ショーシャンクの空に」と同じです。

 

不思議な能力を持った死刑囚、コフィーと

トムハンクス演じる看守、ポールがメインキャラなのですが、

そのほかにも個性的なキャラがたくさん出ています。

 

コフィーは他人の病気を治す力を持っていて、

すごく無邪気で優しい大男です。

 

でも彼は双子の姉妹を殺した罪で、

死刑囚になっているのです。

 

最後はもう、号泣です。

 

ですが

「泣かせよう」という製作者側の意図が見えるからきらい、

というような意見もあるようです。

たしかにそれは一理あると思います。

そういうあざとい映画がきらいな人は、泣けないかもしれません。

 

あと、長いです。

ビデオだと上下巻に分かれていて、

3時間くらいあります。

原作の小説は6冊あるらしいです。

時間があるときにみてみてください。

Category : その他

トトのかわいさに感激~ニュー・シネマ・パラダイス~

2007-03-25 17:00:00

「泣ける映画」というといっぱいあると思いますが、

たとえばみんなにアンケートをとったとき、

絶対上位にランクインされるだろうなと思われるのが

「ニュー・シネマ・パラダイス」です。

 

これまでに何度、

「ニュー・シネマ・パラダイス泣けるよね」

的なセリフを聞いたか分かりません。

 

この映画をはじめてみたのは小学生くらいのときで、

そのときはちっとも感動しませんでした。

というか、ストーリーも良く分からなかった気がします。

 

で、僕のなかでは

「よく分からないけどなぜか世間の評価が高い作品」

という位置づけの作品になっていました。

 

ちなみに同じ位置づけの作品としては

「2001年宇宙の旅」とかがあります。

 

で、大学生のときに

友人と映画の話題になって

ニュー・シネマ・パラダイスはよくわからなかったよ、

っていう話をしたら、

「お前はバカか?バカなのか?」

みたいなひどい反応をされて、

頭にきたからもう一回みることにしたんです。

 

そしたら、もうすごかった。

こんなに泣ける映画だとは思わなかった。

あの有名なラストシーンも、

はじめてみたときは何がいいのか理解できませんでしたが、

いまとなってはなぜ理解できなかったのかが

理解できません。

 

だけど

あまりにもたくさんの感動があったので、

後日、友人に感想をいうときに

「トトがかわいい」ということしか伝えられず、

「こいつホントにバカだったんだ…」

的な目をされてしまいました。

Category : その他

デ・ニーロの演技に感動しました~レナードの朝~

2007-03-20 17:00:00

僕の好きな俳優ナンバーワンは、

ロバート・デ・ニーロです。

 

しぶいです。

雰囲気があります。

 

そんなロバート・デ・ニーロが主演の

「レナードの朝」を

今日は紹介します。

 

超泣けますよ。

 

デ・ニーロ演じるレナードは、重い障害を持っていて

30年間昏睡状態が続いているのですが、

ロビン・ウィリアムズ演じるセイヤーの思い切った治療によって

目覚めます。

 

レナードは障害を抱えながら、

さまざまな経験を経ていくのですが、

その過程がもう、すごく泣けるんです。

 

これはデ・ニーロのおかげのような気もします。

めちゃくちゃうまいです演技が。

 

こういう映画で障害者を演じる俳優というのは、

すごく重責を担っていると思います。

 

だってデ・ニーロが障害を持っていないことはみんな分かっていて、

わざと障害を抱えているふりをしているのがバレているにも関わらず、

みている人を物語に引き込まなければいけません。

まあ普通の映画でもいえることですけど、

障害者の役ってわざとらしく感じがちじゃないですか。

その点デ・ニーロはさすがです。

ベリーナチュラルです。

 

このブログで以前取り上げた

「ギルバート・グレイプ」のディカプリオとか

「1リットルの涙」の大西麻恵もとても自然だと思いましたが、

デ・ニーロは別格に感じてしまいます。

 

ぜひみてください。

 

 

泣ける映画のなかには、

比較的気軽に泣けるものと、

ちょっと重いテーマのものがありますが、

「レナードの朝」は後者です。

 

なんだかいろいろ考えさせられます。

Category : その他

希望を捨てずにがんばればきっといいことあるよ~ショーシャンクの空に~このブログをはじめてから、いろんな人に

2007-03-15 17:00:00

このブログをはじめてから、いろんな人に

「泣ける映画といえば?」的な

質問をぶっつけているのですが、

かなり高確率で挙げられる作品のひとつが

「ショーシャンクの空に」です。

 

スティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を

フランク・ダラボンが映画化した作品です。

 

無実の罪で投獄された死刑囚が

希望を捨てずにがんばって、

最終的に自由を勝ち取る、という話です。

すごく大づかみな説明ですけど。

 

ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが出ています。

 

ティム・ロビンス演じるアンディは、

無実なのに、2人の女性を殺害した罪で

ショーシャンクの刑務所に入れられてしまいます。

 

刑務所では悪いやつらがいっぱいいて、

アンディはいじめられたり、

レイプされたり、

それはそれはひどい目にあわされます。

 

しかしアンディはくじけません。

 

アンディは看守にうまく取り入って、

刑務所内での地位を確立します。

 

レイプしたやつらに仕返ししたりもします。

 

そしていろいろあって、

エンディングへと向かうわけですが、

ラストシーンがすごくいいです。

モーガン・フリーマンがしぶいです。

Category : その他

大量のゾンビが脳みそを求めて襲ってきます~バタリアン~

2007-03-10 17:00:00

映画で泣くっていうと、大体は楽しい話か悲しい話ですよね。

怖い話で泣くパターンっていうのはあんまりないと思います。

 

しかし僕は小学生くらいのころに2回くらい

映画とかテレビを見て怖くて泣いたことがあります。

 

一番覚えているのは

「バタリアン」っていう映画です。

 

この映画がヒットしたあと、

「オバタリアン」っていう言葉もできたくらいで

知っている人も多いと思いますが、とにかく怖いです。

 

小学生ということもあると思いますが、

あの恐怖感は尋常ではありませんでした。

 

ストーリーは、

ひょんなことから「死体を蘇らせるガス」が漏れて、

それでゾンビが大量にできあがっちゃって

町を襲う、というものですが、

もはやストーリーなんていらない気がします。

 

ゾンビたちは人間の脳みそが好きらしく、

「脳みそくれ~」って迫ってくるのです。

超怖いです。

 

具体的に何が怖いのか、

といわれると難しいのですが、

映画の世界に引き込まれちゃったというか、

他人事と思ってみられなかったというか…。

 

途中で一回、ゾンビたちを燃やすのですが、

その煙が空に昇って雨が降り、

えらいことになっちゃうんです。

 

とにかく大量のゾンビが襲ってくる様が

ハンパなく怖いっす。

ホラー好きはぜひみてください。

 

ちなみに

小学生のときに泣いたもうひとつは、

「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」で放送された

「スイカ男」みたいなタイトルの話です。

 

スイカの種を食べた男の顔がスイカになっちゃって

人を襲うという、わけのわからない話なのですが、

それからしばらく、夜ひとりでおフロに入れなくなったくらい

怖かったです。

Category : その他

淡々としたした描写が怖い~エレファント~

2007-02-20 17:00:00

さて、今日紹介するのは「エレファント」です。

1999年にアメリカで起きたコロンバイン高校銃乱射事件を描いたものです。

知っている人も多いかもしれませんが、

2人の高校生がクラスメイトを次々と射殺したあの事件です。

 

映画はすごくたんたんと進んでいきます。

高校生の日常を移しているだけ、という感じで、

悪くいえば退屈、

良くいえばリアルな描写になっています。

 

こっちとしては、

コロンバイン事件をもとにしているということで

ある程度結末が分かっているから、

なんとなく緊張感を持って見てしまいます。

 

ただ、映画自体はほんとにぜんぜんドラマチックではなく、

登場人物のセリフやストーリーも、

あとにつながっていくようなものはほとんどなくて、

ただただ普通の学園生活を写しているという感じです。

 

特徴的なのは、まったりしているというか、

展開が遅いということです。

 

たとえば、だれかが黙々と歩いているシーンが

何分か続いたりします。

 

考える時間が多い映画です。

 

そしてショッキングな結末を迎えるのですが、

事件が起こった原因とかメッセージのようなものは

あまり描かれてないような気がします。

 

「事件をリアルに再現してみました。

それぞれ考えてみてください」

というようなスタンスが感じられます。

 

受け取り方はさまざまだと思うのですが、

悲しい話であることは間違いないと思います。

Category : その他

夢があって面白くて素敵な話~夢のチョコレート工場~

2007-02-15 17:00:00

昨日はバレンタインデーでしたね。

なので今日紹介する映画は

チョコレートに関するものがいいなー

と考えていたら、ありました。

 

「夢のチョコレート工場」です。

夢にあふれていて、面白くて、最後にほろっとします。

ジョニー・デップが出演したリメイク版がヒットしたので

知っている人も多いかと思いますが、

超いい話ですよね。

 

まず

「ウォンカ社製のチョコレートのなかに黄金チケットが入っていたら、

夢のプレゼントをもらえる」

という設定がもう夢いっぱい。

 

主人公の子どもは貧乏で、

チョコレートを買えないのですが、

あるとき、お金を拾うんですね。

それでチョコレートを買って

ゴールデンチケットをゲットします。

 

そしてウォンカ社のプレゼントというのが、

なんと、工場見学。

 

この工場がめちゃすごいんです。

 

だけど

あまりいってしまうとあれなので、

あとは見てのお楽しみ☆

 

ところでこの映画、

僕は原作のほうしか観ていません。

 

なので、リメイク版との比較はできないのですが、

でも名シーンのひとつである「ウンパ♪ルンパ♪」のところは

現代では再現できないんじゃないかと思います。

 

気になる人はレンタルショップへゴー!

Category : その他

価値観の不一致に悩む~ノッキン・オン・ヘブンズドア~

2007-01-25 17:00:00

ある作品に対して、

自分と世間の評価が一致してないなー、

と思うことってありませんか?

僕はよくあります。

 

最近では、ポッキーのCMです。

新垣結衣が踊るやつ。

あれめちゃくちゃ良くないっすか?

いや、世間でもかなり高評価なのは分かっていますが、

「もっと!もっとすごいよ!」と思うのです。

 

社会現象にならないのはおかしい。

 

ただ、「どこがいいの?」って聞かれると

説明はできません。

観たら分かるじゃん!!

納豆とシャンプーぐらい違うじゃん!!

という感じです。

 

新垣結衣がかわいいとかそんな次元ではなくて、

なんていうんでしょうか、

音楽と振り付けが合わさって

日本のポジティブ面をギュギュっと凝縮した、

明るい未来の象徴みたいなものになっちゃってるよね?

 

まあ空回り感は否めませんが、

僕がいいたいのは

 

すーきーなものをすーきーと~

いえるきもち~

だきしめてたいー♪

 

ではなくて、

 

自分が良いと感じたものが他人に受け入れられないと悲しいよね、

ってことです。

自分が好きなCDとかマンガを友達に貸してあげたら

あんまり反応が良くなかった、みたいな感じ。

 

映画でもそういうことは多いと思います。

たとえば「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」。

ティル・シュヴァイガー主演のドイツの映画なのですが、

僕ははじめてこの映画を観たときに衝撃を受けて

「これは間違いなくヒットする!」

と確信したのですが、思ったよりは話題になりませんでした。

 

不治の病に冒された二人の男が

海を見にいくという話なのですが、

笑いあり涙ありで、これぞ映画!という感じ。

文句のつけようがありません。

 

死が確定した二人は残された人生を謳歌すべく

車を盗んだり、強盗したり、

けっこう大胆なことをやっちゃうのですが、

盗んだ車は実はギャングのもので、しかもトランクには大金。

警察とギャングの両方から追われる身となってしまいます。

 

基本的には楽しい感じで進んでいくのですが、

死が迫っている二人ですから、

最後はホロリとさせてくれます。

 

ラストシーンは必見!

Category : その他

ギャングたちが織り成す壮大なスケールの物語~ギャング・オブ・ニューヨーク~

2007-01-15 17:00:00

ギャング・オブ・ニューヨーク。

ぶっそうな名前ですが、

非常に良い映画です。

泣けます。

 

物語は「デッド・ラビッツ」と「ネイティブズ」という

2つのギャンググループの戦いからはじまります。

戦いはデッド・ラビッツのボス、ビル・ブッチャー(ダニエル・デイ・ルイス)が

ネイティブズのボスを殺して決着がつくのですが、

そのネイティブズのボスの息子、アムステルダム(レオナルド・ディカプリオ)が

時を経てビルに見込まれ、二人は師弟のような関係になるのです。

そしてアムステルダムは

父の仇を取ろうとする…

というようなストーリーです。

 

こう書くと単なるギャング映画だと思われそうですが、

宗教や黒人差別などヘビーな問題が入り組み、

人生、生と死、愛といったテーマも盛り込まれていて、

非常に壮大な映画です。

 

実を言うと、こういう映画は苦手です。

スケールが大きすぎて

話についていけなくなってしまうので。。

ゴッドファーザーとかもそうなんだけど、

2、3回観ないと細かなところが分からないのです。

 

ギャング・オブ・ニューヨークは特に分かりづらい。

アメリカ人を対象にした映画だからなのか、

歴史背景等の説明が少ない気がします。

アメリカの歴史というか、

黒人と宗教の関係というかそこらへんが分かってないと、

本来の意味では楽しめないのかもしれません。

 

でも友情や恋愛や家族愛みたいなものにも

重きをおいて描かれているので

予備知識がなくても感動してしまいます。

完成度は非常に高い。

あとでもう一度観ようと思わせる映画です。

 

ただ、人がいっぱい死ぬので

そういうのが苦手な人は避けたほうがいいかもしれません。

 

ディカプリオ扮するアムステルダムもよかったけれど、

それ以上にすばらしかったのが

ビル役のダニエル・デル・ルイス。

「レオン」のゲイリー・オールドマンを思わせるような

迫力ある演技です。

 

というか

このブログで紹介してるタイトル

ディカプリオの作品ばっかり…。

特にディカプリオが好きというわけでもないんですが…。

 

そういえばディカプリオで思い出しましたが

この前「だよね。」の「あーい、とぅいまてーん」

を連呼してたら、

そばにいた友人が

「俺、デッカちゃん嫌いなんだよね」

っていってました。

 

その辺の芸人がごっちゃになるのは分かるし

別にいいんですけど、

みなさんご存知の通り

デッカちゃんの持ちネタは

「デッカちゃんでーす!」

だから、

ちょっと考えれば分かるんじゃないかなとも思う。

別にいいんですけどね。

 

それにしても最近はお笑いブームだからなのか

新しい芸人がいっぱい出てきます。

ギャグ・オブ・ジャパン

の歴史もどんどん刻まれていますね。

Category : その他

殺人マシーンが流した涙~ランボー~

2006-12-20 17:00:00

ロッキー1、2と紹介したので、次は3かな?と思ってる人もいるかもしれないけど、3ではありません。ロッキー3以降はあまり泣けないから。「5」はまあまあぐっとくるけど、泣くまでいかない。というわけで今回は「ランボー」を紹介します。
 
テッド・コチェフ監督の作品で、主人公はもちろんランボー(シルベスタ・スタローン)。ベトナム戦争の英雄であるランボーは、友だちに会いにきたところをいじわるされて逮捕され、ランボー対警察の全面抗争に発展する。というのがざっくりとしたストーリー解説です。泣き所はラストのシーン。上官であるトラウトマンとランボーが話しあう場面。ギャップというか、そんなね、ぱっくり開いた傷口を自分で縫っちゃうような人がね、号泣したらやっぱりもらい泣きしちゃうよね。
 
ところで僕はランボーもロッキーも、最初のほうが好き。どっちも続編が作られるたびに派手になって、中身が薄まっている感がいなめないのだけど、ロッキー6に続いてランボー4も制作が予定されているらしい。びっくりです。どっちも大ヒットでめでたくシリーズ完結!ってなればいいけど、うーん、可能性は低そう?

Category : その他

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