国籍なんて気にするな!ゴー!ゴー!~GO~■
2007-02-25 17:00:00
今日は、窪塚洋介主演の「GO」を紹介します。
この映画、めちゃくちゃ好きです。
在日韓国人の高校生が、家族や恋人、友人とのふれあいを通してアイデンティティを見出していく、という感じの映画なのですが、まずキャストが素晴らしい。
主演の窪塚洋介以外にも、柴咲コウ、山崎勤、大竹しのぶなどが出ています。
登場人物は個性的な人が多いのですが、特に圧巻なのが、
山崎努と大竹しのぶ演じる
杉原(窪塚洋介)の両親です。超魅力的です。
2人とも豪快で、強くて、やさしいです。
主人公杉原の言葉によれば
「これは僕の恋愛の話」ということですが、
家族との関係も重視して描かれているように感じます。
で、僕が一番好きなのが、
杉原と桜井がはじめて出会うところです。
「ねえ、なに読んでるの?」から
「おいおいフツー手振ったりしねーか?」まで、
完璧です。これ以上の出会い方は考えられません。
泣けるのは後半のほう。
僕は杉原のママが
杉原とパパをホウキでバシバシ叩いているシーンで
一番ぐっときてしまいます。
とてもいい映画です。
Category : 青春僕は青春少女フェチなのかもしれません~17歳のカルテ~
2007-01-30 17:00:00
誰にでも「泣きのツボ」というのがあると思います。
僕のツボのひとつは「思春期の女子」です。
17、18歳の女子が感情をコントロールできずに悩む
みたいな話はど真ん中ストライク。
なぜにこれほど惹かれるのか自分でも分かりませんが、
生と性と精に関する何かが相乗効果を生み出しているような気がします。
って下ネタはダメですよ~、セイセイセ~イ!
おっと、古いとかいっちゃダメですよ~、セイセイセ~イ!
2回使ったら逆に新鮮なのではないかと思いましたが、
2倍サムくなってしまいました。
「うわ、サブいなこいつ…」
と思った人、去らないで。もうちょっと読んでください。
たった今僕は、HGネタを書きました。
たくさんの人に読んでもらえる楽しいブログを書きたいと思っているのに。
なぜか?
それは僕が大人だからです。
自分のなかの引き出しをあさってみたり、仕事と締め切りのバランスを考えたり、
さまざまな要素をトータルに考えた結果、
「セイセイセ~イ!」でゴーするしかないと判断したわけです。
要するに寛容なのです。妥協ともいいますが。
今この記事を読んでいるあなたも寛容な大人でしょう。たぶん。
少年少女だとこうはいきません。
若いとなかなか寛容にはなれません。
若さというのは厄介なものです。
いろんなものにムカついたり、
そのくせ何にムカついているのか本人も分かってなかったり、
とにかく大変。
自分の青春時代を思い出してください。
面倒くさかったですよね。
思春期の少年少女はたくさんの問題を抱えていますが、パワーもあります。
パワーがあるから人生の問題と激しく戦えるわけです。
その戦い方が不器用だったり、誠実だったりするから
泣けるのだと思います。
さて、今回紹介するのは「17歳のカルテ」です。
世界との折り合いをつけられずに辛い日々を送っている少女たちが主役です。
簡単にいってしまうと精神病患者の話なのですが、
映画のなかでも述べられているように、
彼女たちは異常というより
感情の起伏が激しい少女たち、
といったほうが分かりやすいかもしれません。
そのような少女を主人公にしているこの作品は、
普通の青春ものより、思春期特有の問題や
その問題と向き合う少女の苦悩みたいなものが
より強調されていると思います。
主人公はスザンナ・ケイスン(ウィノナ・ライダー)という女の子で、
ウォッカとアスピリンで自殺未遂をして施設に入れられてしまいます。
施設にはトラブルメーカーのリサ(アンジェリーナ・ジョリー)をはじめ、
ユニークな面々がズラリ。
彼女たちとの交流を通じて、
スザンナは周りの世界や自分自身との付き合い方を学んでいく、
というようなストーリーになっています。
アンジェリーナ・ジョリーがこの作品で
アカデミー賞助演女優賞をゲットしていて、
そのほかのキャストも名演技を見せていますが、
なんといっても主役のウィノナ・ライダーが良かったです。
17歳の多感な少女を完璧に演じきっています。
青春ドラマが好きな人は、間違いなく楽しめると思います。
もちろん泣けますよ。
ところで
話はそれますが、今回気づいたことがあります。
それは「17歳の」という単語をプラスすると、どんな言葉でも僕のツボを刺激するものに早変わりするという事実。
「17歳の日記」…フツーに見たい。
「17歳のおにぎり」…コンビニにあったら1個400円でも買う。
「17歳のウ○コ」…「黄金」以外の言葉が思いつかない。いわば17金。
下ネタセイセイセイセ~イ!
Category : 青春少女の前向きな姿に胸を打たれた~1リットルの涙~
2007-01-20 17:00:00
「1リットルの涙」。
いいタイトルですよね。
まさにこのブログに持ってこい。
観るしかないでしょう。
実は僕はこういう
いかにも「泣かせますよー」
っていう映画はあまり好きではなくて、
積極的に観たりはしないのですが、
食わず嫌いは良くないし、
早くもネタ切れになりつつあるので、
観ます。
「1リットルの涙」については、
話題になっていることは知っていましたが、
なにしろ興味が湧かなかったもので、
予備知識はほとんどありません。
沢尻エリカが主演だと思ってて
楽しみにしていたのだけど、
それドラマ版らしいですね…。
知らない人が主人公でした。
でもこの人(大西麻恵)の演技が絶品。
もう、号泣しましたね。
最近では、「東京タワー」の小説以来の号泣でした。
どこが泣きどころっていうか、
全部泣きどころ。
中学生の女の子が
徐々に全身が動かなくなうという不治の病にかかってしまう話なのですが、
主人公の木藤亜也がほんとにいい子なんです。
明るくて前向きでいい子なんですよ。
そんな子が…。
はぁ…。
神様は運不運をランダムに振り分けすぎ!
ってゆーか脊髄小脳変性症なんてなんのために存在するんだ!?
とにかく
悲しい物語なのですが、
主人公が前向きなのが救い。励まされます。
Category : 青春女子高生の感動ストーリーに涙~がんばっていきまっしょい~
2007-01-10 17:00:00
はいどーも。
みなさん
お正月はどのように過ごされましたか?
お年玉もらった?あげた?
おせち作った?食べた?
遊んだ?いっぱい休んだ?
まあなんにしても
ほとんどの人はもう休みが終わって
仕事や学校がはじまっていることと思いますが、
がんばっていきましょう。
気合入れてね。
がんばっていこう。
さて、そんな漠然とした励ましの言葉を枕に
今回紹介する映画は「がんばっていきまっしょい」。
青春映画の名作です。
田中麗奈のデビュー作ですね。
ストーリーを簡単に説明すると、
田舎の女子高生がボート部を作ってがんばる、
というそれだけの話なんだけど、
そこはなんせ女子高生。
絵になるのです。
なにがいいって、
甘酸っぱい感じが満載なところね。
田舎の女子高生が主役っていう時点でもう
甘酸っぱい。
主役はエツコという女の子なのだけど、
彼女がボート部を作ろうと思い立ったことから
物語が動き出します。
友人・知人を手当たりしだいにさそうエツコ。
しかし時は1970年代。
控えめでおしとやかなヤマトナデシコがよしとされた時代です。
「運動部は親に禁止されてるの…」
「私体力ないから…」
とどいつもこいつもしょっぱい返事。
と思いきや
次の次くらいのシーンでは5人そろってる!
ヤマトナデシコは押しに弱いらしい。
で、
ふがいない惨敗、敏腕コーチの登場、主力選手の戦線離脱などなど、
スポーツものの定石をすべておさえたストーリー展開で、
感動のクライマックスを迎えます。
ありきたり…
って思った人もいるかもしれないけど、
「ありきたりで悪いんかい!」と
軽く吠えさせてください。
ストーリーがありきたりでも
ちゃんと作れば映画は泣けるんじゃい!
ところでこの映画を見て
つくづく思ったことがあります。
それはブルマ。
ブルマっていってもだぼっとしたやつじゃなく、
ピチピチのやつね。
若い人はもしかしたら知らないかもしれないけど
ぴたっとしたブルマが流行ってたんですよ。一時期。
なぜあんな露出の高いものがデフォルトになっていたんだろう?
年頃の娘にあんな下着みたいもの履かせるなんて
ヤマトナデシコ文化ってなんなの?
謎だ。
主婦の日常くらい謎だ。
Category : 青春未来のスターがそろい踏み!~ギルバート・グレイプ~
2007-01-01 17:00:00
あけましておめでとうございます。
さて、新年一発目にどんな映画を紹介しようかと考えたのですが、
やっぱり旅立ちの映画がいいだろうということで、
「ギルバート・グレイプ」にしました。
今、ヤフー動画で取り上げられていますから、ぜひ観てください。
この映画にはジョニー・デップ、
レオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイス
が出ていて、全員巣晴らしい演技をみせてくれています。
主役はギルバート・グレイプ(ジョニー・デップ)という青年なのですが、
グレイプ一家は、母が引きこもりで太りすぎ、
弟のアーニー(レオナルド・ディカプリオ)は知的障害者という、
なかなか大変な家族構成になっています。
ギルバートは家族を支えながら、忙しく余裕のない日々を過ごしているのですが、
ある日ベッキー(ジュリエット・ルイス)という女性が町にやってきます。
ベッキーは自由気ままに旅を繰り返しており、
生まれた町から出たことがないギルバートとはある意味正反対の性格。
で、ベッキーとギルバートは惹かれあってケミストリー発生。
…というようなストーリーになっています。
グレイプは家族思いの優しいお兄ちゃんなのですが、
アーニーに対してキレたりするシーンもあって、
家族愛がリアルに描かれています。
ギルバートとアーニーが仲直りするシーンは感動間違いなしですよ。
家族の世話が忙しい上、不倫までしているギルバートは
一日一日をクリアしていくことで精一杯で、
夢を思い描くことすらできません。
夢のない生活を続けるストレス、
共感できる人も多いのではないでしょうか。
かくいう僕も、若いころ、
何もない町で過ごしていることに対する閉塞感というか、
「この町から離れたい」という気持ちを強く感じたことがあります。
僕はその気持ちに従って故郷を離れたのですが、
いろいろな問題を抱えているギルバートはそういうわけにもいきません。
しかし、グレイプ一家には思いがけない不幸が訪れ、
悲しみと引き換えに明るい未来への道が開けるという、
なんとも泣ける話なのです。
それにしてもディカプリオの演技はとても自然です。
「レナードの朝」のデニーロに匹敵するくらい上手。
すごい!と思ったのは、ギルバートと仲直りするシーンで、
じゃれあって倒れこんだときのアーニーの足です。
うまくいえませんが、とてもリアルな感じ。
そんなところまで演技してるいのかと驚きました。
Category : 青春1
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